受け継がれたDNA

今朝、お弁当と朝食を作り終えて、ばたばたとしている家族を横目で見ながら、のーんびりと洗濯機が仕事を終えるのを待っていた。テレビから故尾崎豊の「Ilove you」が聞こえてきた。相変わらずいい声だなあ、いい曲だなあと思いながら聴いていたら「うたっていたのは、オザキヒロヤさんで・・」とアナウンサーが言う。オザキヒロヤ?オザキ?ヒロヤ?

思わずテレビに目をやると、尾崎豊にそれはそれはそっくりな青年の横顔と、それはそれはそっくりな歌声が流れていた。繊細だけどなにかしっかりとしたやさしさを持った歌声は、お父さんにそっくり。そして憂いを含んだその瞳とお父さんを少しやさしくしたような横顔。ほんとによく似たものだと朝から見入ってしまった。


大学生の息子が先日帰省してきたときに「尾崎豊の曲っていいよね。」って言ってきた。「時々聞くんだよね。」と。息子の車で流れている曲は、なんだかよくわからない曲が多くて、説明されてもやっぱりわからないのだけど、その息子から尾崎の名前が出るとは意外だった。


いいものは受け継がれる。尾崎が亡くなってしばらく経つけれど、曲は確かに生きている。そしてその才能を十分に引き継いだであろう、尾崎裕哉に注目していきたいと思う。

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