2013-11-07 (Thu)
私は食に対するこだわりというものがない。


「やっぱりエビは車エビじゃなくっちゃね~。」とか「お肉は○○牛に限るわぁ」とか「ワインは○○の×年産のものじゃなくっちゃ。」とか、そんなのはまったくない。



おいしければいいのだ。


ちょっとくらい、きゅうりが曲がっていようと、キャベツが虫食ってようと、市場に上がらないような名もない魚であろうと、ちょっと山に入ったところに何げなく生えてる山菜でも。



おいしければいいのだ。



正直なものをいただきたいと思う。高かろうと安かろうとどちらでもいい。



うそのない正直な、生産者の心が伝わるものを頂きたいと思う。そしてそこに、料理人の誇りもあって欲しいと思う。そしてその心と誇りを、まっすぐに伝えるお店で、それらを頂きたいと思う。




それが一番のぜいたくであり、ご馳走であると私は思っている。
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