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なんかモヤっとするの

うーん・・・・・。

海は波が高かったら遊泳禁止だし、雪山も雪崩の危険があれば入山禁止だし。そもそも社会のルールでは、管轄するところが行っちゃだめ、入っちゃだめってとこは行っちゃだめだと思うのよね。

その管轄は町内会かもしれないし、学校かもしれないし、市かもしれないし、もっと大きく言えば国かもしれないし。

「自分が大丈夫だと思ったから大丈夫」は大丈夫ではないのよね。


この間横浜に行って東京湾クルーズに出た時に、立ち入り禁止の防波堤の上で釣りをしてる人たちがいてね。どこともつながってない独立した防波堤だったので、船か何かで連れてきてもらったのだろうけど。


その人たちをぼんやりと見ながら、「今、大波が来てこの人たち海に落ちたとしても、海保の人たちは助けに来なきゃいけないんだろうなあ。」って思ったのよ。


生きてく中で、自分で自分を守るリスク管理っていうのは必要だと思っていて、もしかしたら誰かに助けてもらうことになるような事が偶発的に起きたとしてもそれはあくまでも偶発的なものであって、そうなるかもしれないという予想とか覚悟みたいなものって持つべきものではないと思うのよ。


それは釣り人でも同じ、登山客でも同じ。台風が来てるっていうのにサーフィンしてるサーファーも同じ。ダメだっていってんのにやっちゃういたずらっ子も同じ。

ジャーナリストだとしてもそれは同じ。


国から退避勧告が出てる国。その危険性を知らなかったわけではないでしょう。拘束されるのも初めてじゃない。


確かにいま、その国で起きている事をジャーナリストとして報道することは否定するものではないし、そのジャーナリストとしての魂は尊いものだと思います。


思いますけども。


でも結局はこうやってたくさんの人が動くことになって、国と国との交渉というとてつもなく大きなものになってる。


「危険すぎてここから先は入れません。この先に入ってしまうと、拘束されるかもしれません。命を落とすかもしれません。自分は自分の命を守りたいと思います。だからこの国の今をお伝えできるのは、ここがぎりぎりのラインです。」


それで十分伝わると思うんだけどな。


入っちゃダメって言われたところは、どうしたって入っちゃダメよ。


結局、その人が戻ってきたことだけにスポットライトが当たっちゃって、あの国が今どうなってるのかは大した報じられていないんだもの。そういう事じゃないと思うんだけどなあ・・・。


もちろん無事に解放されて戻ってこられたことはよろこばしいこと。だけど英雄扱いしましょう的な感じはどっかモヤっとしながら見たりしています。

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鍵コメさま コメントありがとうございます。

 いろいろな考えや思想はありますし、それは人それぞれ自由ですけども、まずは自分の身を守りつつの主義主張であってほしいと思っています。
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まりん

Author:まりん
まりんです
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